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伊達政宗 (22前後)
180cm
独眼竜の二つ名を持ち、奥羽を統治する奥州王。
幼少の頃の病や母からの仕打ちなども相俟って性格の程は捻くれ者で屈折している。
他人とは違う視点で物事を見据える為柔軟な思考の持ち主。
その性格故に、他人の意見も柳に風で、周りの頭痛の種を植え付けているが本人は気にしてない。
男前だが鬼畜。好きな子ほど苛め抜きたいタイプ。
俺様的性格。
一人称「俺」 目上の者「貴公」 目下の者「貴様」 親しい者「お前」
戦装束:背中に大きな月の紋様の入った陣羽織(裏地には竜の刺繍)
武器:日本刀ベースのやや長刀。(大太刀タイプ) 鉄扇
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真田幸村 (22前後)
175cm
真田家次男。上田城にて日々兄の補佐にまわる。だが最近では仕事のほとんどが回ってくるのにかなり不満。
戦場では赤い襟巻きが尾を引く様から鬼火の幸村と名を轟かせている。
普段はいたって好青年なのにその腹黒さはかなりの激しい所。
ただし、他人にそれを気取られぬよう装う姿も見事なものである。だが政宗にはばれた。
基本的には黒い性格だが、負けず嫌い。少々堅物。素直じゃないところも多々あり。
一人称(装い・目上の者)「私」(本性・普段)「俺」 基本「貴殿」 砕け「お前」
戦装束:白い無地の陣羽織に赤く長い襟巻き
武器:槍
動物:猫(椿木 つばき) |
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真田信幸 (23前後)
176cm
真田家長男。上田城を取り仕切っているが幸村に仕事をそっと押し付けては庭弄りをするのが日課。
適度にサボり、適度に仕事をする。人生楽しんだ者勝ちがもっとう。
だがその庭弄りにもそれなりの理由があり、幸村はそれを知っているから強く言えない部分もある。
弟が腹黒ければ兄信幸は白い。しかしその白さが逆に恐怖にも思える。
白鷹の信幸で戦場では畏怖の対象となるほどに、その戦略は見事なもので恐ろしい。
一人称「私」「俺」 目上の者「貴方」 目下の者「お前」
戦装束:白の陣羽織に大きく鷹の刺繍。
武器:刀
動物:鷹(雪影 ゆきかげ) |
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真田昌幸 (42前後) 若い頃の設定はこちら
178cm
沼田城城主。元は上田城にいたが信幸と幸村に任せ自分はさっさと沼田城へと引き下がった。
そこらの性格は、しっかり信幸に遺伝しているらしい。
だが最近はその所為でたびたび上田城へ行き、仕事の手伝いをする辺り意味が無い。
ちょっと子育ての方法に後悔気味。それ故、よく幸村にいやみを言われる事もある。
ちなみに蕎麦の麺を打たせると凄いらしい。パフォーマンスが。でも掃除も大変。
戦に出ればその知将ぶりは今だ健在。
一人称「私」「儂」 目上の者「貴公」 目下の者「お主」
戦装束:濃紅の下地に裾部分を横に六紋銭の陣羽織。
武器:刀と小太刃
動物:犬(平太 へいた)
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伊達輝宗 (享年:42) 若い頃の設定はこちら
178cm
基本、温厚温和の性格ではあるが、それは飽くまで表向き。実際内面は羊の皮を被った狼。
性格の大部分は息子へと見事遺伝。隠すか否かの違いである。
義姫を嫁に迎えた事をあの性格ゆえ困った事はあるが後悔した事は無い。
むしろあの気の強さがいいらしい。
息子の成長をとても楽しみにしていたが、しすぎた為にちょっと道をはずしたことも・・・。
一人称「私」 目上の者「貴殿」 目下の者「お主」「お前」
戦装束:風と柳の葉の刺繍の施しの陣羽織。
武器:刀
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